MTGアリーナの基本セット2020(M20)ドラフトで7勝を達成したデッキについて解説しています。デッキ内容についてもまとめていますので、基本セット2020(M20)のドラフトをプレイする際の参考にしてください。
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7勝を達成したデッキレシピを紹介!
この記事では基本セット2020ドラフトのダイアモンドランク以上で、7勝を達成したデッキレシピを掲載している。どのようなデッキレシピが7勝を達成しているのか確認して、カードピックの参考にしてほしい。
基本セット2020の7勝達成デッキ
赤系アグロのデッキ
赤タッチ白アグロ
ゴブリンの密輸人でダメージを稼ぐ
ゴブリンの密輸人を大量にピックしたことで2コストのクリーチャーの攻撃を通しやすく、ゲーム中盤以降もダメージを稼ぎ続けることが可能。平和な心を2枚ピックできたため、最低限の白カードを合わせたデッキレシピとなっている。
赤黒アグロ
リソース差でも優位に立てるアグロ構成
見栄え損ないや殺害などの優秀な除去カードに加えて、大胆な盗人を複数枚ピックしていることが特徴。ゴブリンの密輸人と合わせて手札差をつけることが可能となっている。牙の魔術師も複数枚採用しているため、ロングゲームでも戦いやすいデッキ構成となっている。
赤黒ミッドレンジ
システムクリーチャーを生かしたレシピ
血の強盗+血に飢えた曲芸師や、駆け回る物焦がし+血に染まった祭壇などのシナジーを意識した構成となっている。また、報復のワンドは基本的にあまり強くないカードなので、カードが足りていない場合以外では採用しない方がいいだろう。
青黒系のデッキ
青黒ミッドレンジ
パワーカードを詰め込んだデッキレシピ
強力なカードをピックしやすい青黒の特色を最大限生かし、パワーカードでデッキ全体を固めたデッキ構成となっている。空の踊り手、ムー・ヤンリンを安全に着地させるため、2コストのクリーチャーを多めに採用していることが特徴だといえる。
青黒ボウガン
心臓貫きの弓を生かしたミッドレンジ
名高い武器職人の効果で手札に引き込める心臓貫きの弓を中心に構成されたレシピ。このデッキではタフネス3以下のクリーチャーを心臓貫きの弓だけで除去できるため、ステータスの低いクリーチャー展開を許さない。また、深海艦隊の殺し屋の効果も発動させやすく、盤面除去に長けたデッキレシピとなっている。
青黒コントロール
ロングゲームに持ち込み勝負を決める
ゲームを決めるフィニッシャーはピックできていないものの、抽象からの抽出などの盤面以外でアドバンテージを稼げるカードを中心に構成されている。手札差をつけてこちらの高コストカードで勝負を決めるゲームプランを強く意識したデッキレシピとなっている。
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